大田市議会 2016-06-09 平成28年第 4回定例会(第2日 6月 9日)
最終的に、こういったヘルスツーリズム、いわゆる体験型というところをキーワードにしながら、私どもとしては取り組んでまいりたいということでございますので、引き続き人材育成を初めとして、最終的なビジネスモデル化というところまで、私どもとしては何とか持っていき、そういうことがその案内するガイドの方等の収入の確保につながっていけばいいなというふうにも思っております。以上でございます。
最終的に、こういったヘルスツーリズム、いわゆる体験型というところをキーワードにしながら、私どもとしては取り組んでまいりたいということでございますので、引き続き人材育成を初めとして、最終的なビジネスモデル化というところまで、私どもとしては何とか持っていき、そういうことがその案内するガイドの方等の収入の確保につながっていけばいいなというふうにも思っております。以上でございます。
市長施政方針で、全国に先駆けた地方創生事業として、採算性を見込みにくい中山間地域における訪問看護のビジネスモデル化を目指す若い女性の挑戦が始まっていると言われました。訪問介護とは少しの違いはありますが、方向性としては心強いものがあります。ますます厳しくなってくる介護現場の労働力不足の対応について、市としてどのように考えておられるか伺います。
その取り組みの一つとして、7月には全国に先駆けた地方創生事業として採算性を見込みにくい中山間地域における訪問看護のビジネスモデル化を目指す若い女性のチャレンジが始まっております。このほか、子育て、教育、住宅施策などを着実に実施して、チャレンジの連鎖による持続可能な地域づくりに向け、人口の社会増への挑戦を進めてまいります。